日記
死別を経験して、何冊か死別についての本を買った。
その中に日記を書くのも良いって書いてあって、私はたまに書いてます。
最初のころは、泣きながら、涙が止まらなくて、どうしようもなくて書いていました。
だんだん書く期間が空くようになっていきました。
落ち着いてきたということなんだろうか・・
今日はずっと書いてないから書いてみようと思って、書き出した途中から涙が出てきた。
彼を思い出すことが、楽になったり、泣くほど辛くなったり、どっちが良いのかわかりません。
ただ、今は彼が迎えに来た時に、私が喜ぶ様子が浮かびます。
残される側の気持ちを分かっていながらも、今私は自分の事だけしか考えていない。